ObsidianやめてVSCodeに戻った
備考: Obsidianとは?
- Markdown Editor
- Markdownで作った文書をタグ付けで管理できる
- マインドマップのようなグラフ表示もできる
- コミュニティプラグインによる機能拡張もできる
といった、ノートを取るのに特化したようなアプリ
最近ちょっと使ってたが、やっぱりVSCodeに戻った。
Obsidianの売りであるグラフ表示がFoamというVSCodeの拡張機能で実現できるので、それを抜いたらテキスト編集(markdown含む)はほとんどVSCodeのほうが上位互換なため。
1つのリポジトリで全部の文書を管理
自分のホームページだとJAMStackでブログを書いてるし(サボり気味だけど)、Zennにもたまに投稿している。
Markdown文書を管理するところが分散してるので、一つのリポジトリにまとめることにした
https://github.com/harumaxy/docs
タグ機能と Foam を使うことで、違うサービスで利用している markdown 同士をリンクして参照できる。
(Local の VSCode で閲覧するときのみ)
Git submodule の一部だけ pull する
参考リンク : https://leico.github.io/TechnicalNote/Git/sparse-checkout-submodule
sparse checkout という技を使うと、git submoduleの一部分のフォルダだけを利用できる。
`docs`` リポジトリは複数サービス用にmarkdownをフォルダで分けているので、ブログで使うようのフォルダだけ利用できればいい。
今後、MarkdownとGitHubを連携させて文書を公開できるプラットフォームが増えた場合も同じ方法でスケールできる。
TODO
blog用のファイルを編集したときに、ホームページのGithub Actionからデプロイを発火する
(dispatch workflow を設定すれば行けそうだが、まだやってない)